瀬戸シーリング工業のよもやま話~外壁&サッシの雨漏りを止める!~

瀬戸シーリング工業のよもやま話~外壁&サッシの雨漏りを止める!~

皆さんこんにちは!

瀬戸シーリング工業、更新担当の中西です!

 

さて今回は

~外壁&サッシの雨漏りを止める!~

外壁目地やサッシまわりの**シーリング(コーキング)**は、建物の“最後の砦”。ひび割れ・痩せ・剥離が始まると、雨水は目に見えないところから侵入します。この記事では、素材選び/施工手順/長持ちのコツを、初めての方にもわかりやすく解説します。✨


1|まず押さえる:シーリングの役割と寿命 ⏳

  • 防水・気密・緩衝の3役を担う柔軟な止水材

  • 寿命は環境・納まり・材料で変動(直射・塩害・振動で短命化)

  • 兆候サイン:亀裂痩せ剥離ふくれ

迷ったら「雨の前にサッと点検」。梅雨入り前・台風前のチェックが鉄則です。️


2|材料の選び方:塗装との相性がカギ

  • 変成シリコン(MS):塗装OK、外壁・サッシで万能選手

  • シリコン(SI):耐候良好、ただし塗料が乗らない→非塗装部向き

  • ポリウレタン(PU):密着良好、紫外線で劣化しやすい→上塗り推奨

  • ノンブリード品:可塑剤にじみ出しを抑え、汚染しにくい

外壁を後から塗装する予定なら、変成シリコン+ノンブリードが第一候補。


3|「打ち替え」か「増し打ち」か?

  • 打ち替え:旧シールを完全撤去→新規充填(基本はコレ)

  • 増し打ち:旧シールを残して上から充填(緊急・暫定/条件限定)

旧材が硬化・浮き・剥離している場合は増し打ちNG。根本解決になりません。


4|施工の正解手順(外壁サイディング例)️

  1. 撤去:カッターで両側切り離し→シールアウト

  2. 清掃:粉塵・油分を除去(ブラシ&ウエス)

  3. マスキング:仕上がりの直線性を決める

  4. ボンドブレーカー/バックアップ材三面接着を防止して追従性UP

  5. プライマー:下地ごとに塗り分け(ALC・金属・窯業板・ガラス)

  6. 充填:空洞を作らず奥から手前へ

  7. ヘラ押さえ:表面を圧密→密着&形状を整える

  8. 養生はがし:糸引きを防ぎ、エッジをシャープに✂️

形状のコツ:目地幅:深さ ≒ 2:1を目安に(例:幅12mmに深さ6mm)。


5|サッシ周り・入隅の“事故ポイント”⚠️

  • 四隅のピンホール:材料不足になりやすい→充填量を多めに

  • 笠木・水切り重なり部:金物の動きで剥離→プライマー厳守

  • 縦樋貫通部:振動で切れやすい→可とう性高めの材+形状厚み


6|天候・環境条件の管理 ️️

  • 雨天・結露時は施工見送り(密着不良の大敵)

  • 低温→硬化遅延/高温→可使時間短縮

  • 直射日光面は作業時間を前後に分散


7|見積りの見方&比較の軸

  • 施工範囲:何m/どの部位(サッシ四周・入隅・開口部)

  • 工法:打ち替え or 増し打ちの明記

  • 材料:グレード・カラー・ノンブリードの有無

  • 付帯:プライマー・バックアップ材・足場・清掃・廃材処分

  • 保証:部位別・年数・除外条件(動きの大きい部位など)


8|メンテの目安と写真管理 ️

  • 目安:5〜7年で点検、状況により部分改修

  • 記録:同じ角度・同じ距離で定点撮影→劣化の進行が見える化


シーリングは素材×手順×形状が揃って初めて長寿命に。
「打ち替え前診断」から「色合わせ・工程表の作成」まで、現場目線で最適解をご提案します。まずは無料点検のご相談をどうぞ。

 

 

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